閑話休題
待望のお子さんが誕生し、お子さんの将来のことを考えますよね。少子化が進んだ現在では大学に入りやすくなり、その反面、少子化のあおりを受けて定員割れを起こす大学も出てきました。
授業料・施設費等の維持費は年々増しており、今のお子さんたちが大学入学を迎えるとき、進学費用が現在より少なくなることはどうも期待できそうにありません。そうすると、教育費の積立ては「大学進学資金」であることを念頭に17年、18年という時間を掛けてコツコツと積立てを行う必要があります。