あなたならどうする?と尋ねられたら
「あなたなら、どうするの?」と尋ねられたら。
筆者であれば3つの商品で運用します。
ソニー生命の学資保険に加入
- 円建て
- 満期200万円
- 18歳払込
- 年106,188円(月換算8,849円)
ジュニアNISAで18年間運用
- 投資信託(三井住友TAM日経225 インデックスe、ひふみプラス、ニッセイ外国株式インデックスファンド等)
- 年10~12万円(児童手当、お年玉、お祝い)を目標
- 臨時収入をこの証券口座に移して運用
財形貯蓄(又は給料口座の銀行で自動積立)で積立て
- 日本生命、東京海上日動火災保険などの生保・損保会社の財形貯蓄を選択
- 毎月5000~1万円を積立て
筆者であれば以上の方法で500万円を目指します(実際に行っています。
最後に
学資保険は以前のように魅力的な商品ではありません。ただし、全面的にそれに代わるほど安全かつ利率の良い商品というのも無いのが現実です。
そうすると、リスクを分散させながら、守りながら増やすという手法を選び、返戻率は低くなるものの確実に貯められ保障のあるソニー生命の学資保険とジュニアNISAを利用し、余力で積立てを行うことで500万円に限りなく近づくことが可能です。