効果的な言葉、言葉選びのポイント
石塚氏は、財布マジックを世界で唯一の金欠病を治す心理療法と称しています。
すなわち、お金に対する不安が無くなる言葉で、空々しくない言葉を選ぶ方がいいそうです。
(例)
- 私は金運が良い
- お金はいくらでも入ってくる
- 今日から私は富裕層
- 私は、お金持ちだもの~♪
- お金はどんどん入ってくる
- お金はいくらでも入ってくるし~☆
- どうせまた誰かが助けてくれる!
石塚氏は、言葉選びのポイントについて、「うん、そうだね」と素直に言える言葉が良いとしています。
例えば、「お金はいくらでもはいってくるし~☆」という言葉を選ぼうとしたとき、友達がふいに、「お金っていくらでも入ってくるよね?」と訊いてきたら、とイメージしてみてください。
素直に「うん、そうだね」と言えそうなら、この言葉はOKです。
【note:「ハピネスラボ・石塚達也」引用】
素直に「うん、そうだね」と言えそうなら、この言葉はOKです。
【note:「ハピネスラボ・石塚達也」引用】
紙の貼り方
財布を開けたときに目に付く場所に貼ります。

中には、カード入れの中に入れた方もいらっしゃるようで、実際に紙に書いた額以上の儲けがあったそうです。

また、ある方はファスナーの内側に言葉を書いた紙を両面テープで貼っていたそうです。
必ずしも目に付くところに貼らなくてはいけないということはなさそうですが、お金を払うときに言葉を書いた紙を見てマインドセットを行うのに適した場所であれば良さそうです。
最後に効果的なマインド
お金に愛されている人は、支払の対価として豊かさを手に入れており、お金はその豊かさに対する謝礼であると信じているのです。
すべての支払は豊かさへの謝礼です。お金を支払う際にお金に感謝することを忘れずにいることが大切です。